このまち思い えがお食堂 3・4・5月 開催報告
「このまち思いえがお食堂」は季節の食材を使った美味しい料理と、みんなの「えがお」が集うこども食堂です。子どもから大人まで、どなたでも参加できます。令和7年3月~5月の活動報告です。
3/8(土)は28世帯67名の方が来場。今月のえがおごはんはチラシ寿司を調理しました。食堂内には桃の花を飾ってひな祭りを楽しんでいただき、和やかな雰囲気に包まれていました。
4/5(土)は28世帯69名の方が来場。今月のえがおごはんでは、旬のタケノコを使用したチンジャオロースを調理しました。食堂内に桜の花を飾ってお花見をテーマに「春」を体感していただこうと工夫を凝らしました。えがお企画では縁日遊びや折り紙などでえがおボランティアスタッフと交流を図りました。
5/10(土)は26世帯62名の方が来場。今月のえがおごはんは「肉団子あんかけ」を調理しました。えがお企画では姉妹食堂の北海道『&tomokaえがお食堂』とオンラインでつないで「手品体験」を実施。手品を鑑賞したあとトリックも教えてもらって、みんなでチャレンジしました。
また、プロ男子バレーボールチーム「広島サンダーズ」の金子選手と坂下選手と高橋アナリストが遊びに来てくださり、来場者とボール遊びなどを楽しみました。