このまち思い えがお食堂 6・7・8月 開催報告
「このまち思い えがお食堂」は季節の食材を使った美味しい料理と、みんなの「えがお」が集うこども食堂です。子どもから大人まで、どなたでもお越しいただけます。令和7年6月~8月の開催報告です。
6/7(土)は24世帯52名の方が来場。今回のえがおごはんは「しょうが焼き」を調理しました。そしてデザートにはピープを用意。みんなワクワクした様子でピープにデコレーションを楽しんでいました。
えがお企画は縁日遊びや射的遊びを行いました。“とうかさん”と同日開催だったこともあり、浴衣姿で遊びに来てくれた家族もいて、食堂内は夏祭りのように賑わっていました。
7/5(土)、「このまち思い えがお食堂」はオープン5周年を迎えました。ご来場の皆さま、えがおサポーターの皆さま、ボランティアスタッフをはじめとする多くの方からご協力・ご支援いただき5周年を迎えられたことに感謝いたします。
今回は31世帯74名の方が来場され、周年記念回で恒例となりつつある“ま・ご・わ・や・さ・し・い”を意識した「ハヤシライス&フルーツポンチ」の献立でした。えがお企画では姉妹食堂の北海道『&tomokaえがお食堂』とオンラインで繋ぎ、更生保護マスコットキャラクターの「ホゴちゃん&サラちゃんとのじゃんけん大会」を行い会場内は大いに盛り上がりました。
8/2(土)は34世帯89名の方が来場。60回目を迎える今回のえがおごはんは「北海道豚丼」を調理しました。えがお企画ではスペシャルゲストとしてプロバスケットボールチーム(B.LEAGUE所属)『広島ドラゴンフライズ』の山崎 稜選手とニック・メイヨ選手が来場され「ミニシューティングゲーム」を行いました。また、広島ガス社員のけん玉名人一家によるけん玉大会も開催。勝者には選手のサイン入りポスターが贈られるとあり、大いに盛り上がりました。