このまち思い えがお食堂 9・10・11月開催報告
「このまち思い えがお食堂」は季節の食材を使った美味しい料理と、みんなの「えがお」が集うこども食堂です。子どもから大人まで、どなたでもお越しいただけます。令和7年9~11月の開催報告です。
9/6(土)は22世帯54名の方が来場。今回のえがおごはんはお好み焼アカデミーとのコラボで「お好み焼セット」の献立でした。えがお企画では「お好み焼マスタークイズ」や「フォトスポット」を設置してお好み焼の材料になりきれる被り物で記念撮影を楽しみました。また、「秋の音楽祭」としてソプラノ歌手・オペラ歌手の方に歌をご披露いただきました。プロの歌唱力に惹きつけられるとともに手拍子で会場全体が一体となりました。
10/4(土)は27世帯68名の方が来場。今月のえがおごはんは、季節の変わり目を乗り切る「スタミナ丼&かぼちゃのツナサラダ」の献立でした。また「音楽の秋」として、えがおボランティアによる演奏&合唱や、ひろしま国際センターの留学生によるアンデス地方の楽器「サンポーニャ」の演奏が行われ、食堂内が温かな音楽に包まれました。えがお企画では縁日や手品あそび、オリジナルペン立て作りなどで、思い思いに ひとときを過ごしました。
11/8(土)は27世帯66名の方が来場。今月のえがおごはんは「栗ごはん」、さつまいも・きのこを使った「秋の味覚カレー」の献立でした。栗ご飯とカレーの相性が皆さんに好評でした。また「読書の秋」として紙芝居を実施したところ、物語を聞くだけでなく読み手として急遽 挑戦するお子さんもいました。来場者に食事と紙芝居で秋らしい和やかな時間を過ごしてもらいました。












